【映画あるある】今日観る映画がみつかるブログ

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🔴お薦めホラー映画ランキング【フランスホラー映画感想まとめ】

 

 

 

 

 

 

 ザ・パック 餌になる女 (2010)

LA MEUTE/THE PACK

監督
フランク・リシャール

 

あらすじ

ヒッチハイク中のマックス(バンジャマン・ビオレ)を車に乗せたシャルロッテ(エミリー・ドゥケンヌ)。ところが彼は、立ち寄ったダイナーで姿を消してしまう。心配した彼女はマックスを捜してダイナーの中に忍び込んだところ誰かに襲われてしまい、気が付くとおりの中にとらわれていた。さらに、シャルロッテ以外にも監禁された人間たちがいて、満月の夜、彼らはえたいの知れないモンスターたちの餌となるべく生きたままの状態で外につるされ……。

 

この映画かなり世間では評価が低いのですが、

B級としては良作。。。

前半は「ねえちゃんが取っ捕まって、餌にされる・・」

 

しかし・・

後半からの「自由すぎる」展開にフレンチさ爆発!!

元敵も皆団結して・・最後はラスボスを「かめはめ波ー」・・とはなりませんが。。

それほど怖くはないので、ちょっと暇つぶしに観るのにお勧め

 

 

  

 

 

 

フロンティア (2007)

FRONTIERE(S)/FRONTIER(S)

監督
ザヴィエ・ジャン

 

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あらすじ

食人一家の経営する宿で起きた恐怖の地獄絵図を描くサバイバル・スリラー。フランス国外に逃れようとした若い移民グループが、逃げ込んだ宿の中で惨劇に巻き込まれる様子を、目を覆いたくなるほどに残酷でバイオレンスなスプラッター描写で見せる。監督は人気ゲームを映画化した『ヒットマン』を手掛けた、フランスの新鋭ザヴィエ・ジャン。無惨にも傷つけられる肉体や、膨大な血が流れ出る拷問シーンに極度の緊張感が走る。

 

こちらは「悪魔のいけにえ」フランス版といったところです。。

 

髪をザクザク切るシーンとか凶暴性が増していきます

めちゃくちゃ怖いんです

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そんでもってこの作品

坊主キャラが多くて、どれがどれだか分けがわかななくなる傾向ですので、

顔よりも体形で区別することをお勧めします

 

 

 

 

 

 

ハイテンション (2003)

HAUTE TENSION/HIGH TENSION/SWITCHBLADE ROMANCE

監督
アレクサンドル・アジャ

 

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とうもろこし畑に囲まれた、田舎の一軒家を襲った惨殺を描いたスプラッター・ホラー。一人、そしてまた一人と住人が息絶えていく様をリアルに描く。殺人鬼と渡り合うボーイッシュなヒロインを体当たりで演じたのは、『ロシアン・ドールズ』のセシル・ドゥ・フランス。『カルネ』のフィリップ・ナオンが冷酷な殺人者を熱演。底なし沼のような恐怖が観る者を次々と襲い、究極の恐怖が体感できる。

 

ほとんどしゃべらないおじさん殺人鬼が追いかけて追いかけて・・・

最後は予想もしなかったオチが・・・

そもそもパッケージが

猿の惑星」並みのネタバレ感満載なので、違うパケを載せてます

日本のパッケージネタバレ風習何とかならんかね?

 

ところで、フランスの女性って、なんでこんなに短髪が似合うんですかね?(知らんがな)

 

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一緒に息止めちゃうよね(苦笑)

 

 

 

 

マーターズ (2007)

MARTYRS

監督
パスカル・ロジェ

 

 

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フランスの新鋭、パスカル・ロジェ監督が手掛ける究極の残酷ホラー。幼いころに誘拐され、ひどい拷問と虐待がトラウマになった女性と、彼女を献身的に支える親友がたどる血塗られた宿命を鮮烈に描写する。肉体的にも精神的にもつらい芝居に挑んだのは、新星のモルジャーナ・アラウィとミレーヌ・ジャンパノイ。このエキゾチックな美女二人の熱演と、先の読めない展開に戦慄(せんりつ)する

 

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 冒頭からいきなり殺戮が始まるが・・・

観ている側は意味不明。。

誰が悪くて、誰が良いのか????

 

いっけん普通の「頭のオカシイ一家の話」と思いきや・・・

(普通の頭のおかしい一家って・・表現に自己矛盾。。)どうでもいいがな!!

このオチは絶対に想像すらできませんよね

 

ところで当時「マーターズ」を「マーダーズ」だと、ずっと思って・・・

10年ぐらい生きていたのは、僕だけですかね?(苦笑)

 

 

 

             エスター (2009)

ORPHAN

監督
ジャウマ・コレット=セラ

 

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孤児院の少女を養子に迎え入れた夫婦が、その日以来奇妙な出来事に遭遇する恐怖を描くサスペンス・ホラー。『蝋人形の館』のジャウム・コレット=セラ監督がメガホンを取り、実子を流産で亡くしたことへのトラウマと謎めいた養女に苦しめられる夫婦の姿を追う。悪魔の形相を見せる少女役の子役イザベル・ファーマンの熱演、ホラー作品を得意とするダーク・キャッスル・エンターテインメントによる一流の恐怖演出が観る者をとらえて離さない。

 

とにかく評価の高い作品

上の作品たちに比べれはグロさとかはそれほどないが、心理的に訴えかける作品

グロが無理な人にはちょいど良い怖さになっています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

デッドクリフ (2009)

VERTIGE/HIGH LANE/DEAD CLIFF

 

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気軽なロッククライミングを楽しもうと、「立ち入り禁止」の看板を無視して断崖絶壁を登り始めた若者たちを襲う恐怖を描いたホラームービー。登山特有のスリルに加え、正体不明の何者かに襲われる若者たちの決死のサバイバルが展開する。監督は、本作で長編デビューを果たすアベル・フェリー。『モリエール 恋こそ喜劇』のファニー・ヴァレットらキャスト陣がCGや合成、スタントを一切使わず挑んだ山岳アクション・シーンは迫力満点。

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こちらの作品かなりのマイナー

評価もそれほど高くもありません

ただこうゆうシュチュエーションはやっぱりドキドキする

 

問題は殺人鬼が

ボンジョビ風な小物感」満載なところ(苦笑)

 

「へ・・・?ラスボスこいつ一人??」ってなります

 

 

いかかでしたでしょうか?また「映画○○6

選シリーズ」・・などちょいちょいやりたいと思います

ではでは