映画【あなたが目覚めるその日まで】感想レビュー■あらすじ知っていた方が楽しめる
皆さんこんにちは
今回も【1分で読める】ネタバレなしの映画紹介やっていきます。
🔴タイトルを【毎日更新】→【1分で読める】に変更したことは適当にスルーして下さい
今回紹介しますのがこちら!!
「彼女が目覚めるその日まで」です。
Yahoo映画から引用
何予備知識なく鑑賞です・・・
なんか昔サンドラブロック「あなたが寝てる間に」って映画観たなあと思いだしたのですが・・・
Yahoo映画から引用
*↑こちらは記憶喪失になった彼女と他人がひょんなことから生まれるラブストリー
たぶんそっち系なんだろうと思ったのですが全然違いました(苦笑)
では以下--------あらすじと感想です
彼女が目覚めるその日まで (2016)
BRAIN ON FIRE
- 監督
- ジェラルド・バレット
解説
原因不明の病に苦しむ女性記者の闘病記を、『キック・アス』シリーズなどで人気のクロエ・グレース・モレッツ主演で映画。
仕事も恋愛も順調な新聞記者に突然幻覚や幻聴、全身のけいれんが起き始める。
原因が全くわからず苦悶する姿を描く。シャーリーズ・セロンが製作を担当。共演はトーマス・マン、キャリー=アン・モス、リチャード・アーミティッジ、タイラー・ペリー
あらすじ
ニューヨーク・ポスト紙で働く21歳のスザンナ・キャハラン(クロエ・グレース・モレッツ)は、突然物忘れや眠気がひどくなる。
そしてついに重要な取材でミスをしてしまう。さらに状況は悪化する、、幻覚、幻聴、けいれんが起き始め、症状に悩まされるが、検査をしても結果は異常なし。
会話も出来なくなったスザンナは精神科への転院を勧められる。スザンナの両親や恋人、同僚は疑問を感じ始めるのだが、、
感想
制作はあのシャーリーズ・セロンで、主演がクロエ・グレース・モレッツであります。(キックアス以外あまり印象にない女優さんではあるけど)
こちらの映画実話ものであります。
ニューヨークポスト紙で働く主人公スザンナ・・・アメリカニューヨークポストで働けるなんて、この若さでエリート中のエリートであります。
実力がすべて!!って感じの社内の様子が垣間見れます。
多分この映画・・・僕のようになんの予備知識なしで観た人と予備知識ありで観た人とでは大きく前半の印象が変わります。
なぜなら僕の場合、彼女が発病するなんて、これっぽっちも知らない状態で観てたので
前半「キャリアウーマンの日常」をボケーっと観ていました。
しかし、あらすじ知って観ている人のほうが「いつ発病するんだろう?」「そんな仕事で大役任されてはやばいでしょ?」ってドキドキしながら観てる
多分映画のつくりかたって昔と少し変わってきてますよね
これだけ情報化社会なので、
観客もある程度下調べしているでしょ?ってテイで作られる
「スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け」なんて、予告編でパルパティーンが生きてるのを知らされる状態。
「もちろん知ってますよね?」と言わんばかりの、あのオープニング
主人公が務める会社の同僚に「マトリックス」に出てた女の人が出てます(名前は知らん)
印象に残るのはこちらの登場人物ぐらい
彼氏なんかもう役立たずの能天気野郎で「なんでこんな男好きになっちゃったのかしら?」っていうぐらい「ふわっ」っとして居てもいなくてもいい存在
(後半ちょっと印象変わるんだけど)
そんでもって、少しずつ表れてくる症状なんですが・・・
突然ハイになったり、泣いたり、わめいたり。。。
この演技力を観るだけでも一見の価値があります
「いや・・これ普通に統合失調症でしょ?」って普通の人が見たらそう思うでしょうが、、、ノンノン
実は何でしょうか?って話になっています。
しかし問題は、邦題の
「あなたが目覚めるその日まで」・・・
本当に邦題付けた人この映画みたのかしら?って言うぐらいの的外れになっています
だって全然眠りませんからー!!
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