映画「THE GUILTY/ギルティ」感想映画レビュー
皆さんこんにちは
🔴今回も【1分で読めるネタバレなしの映画紹介】やっていきましょう!
今回紹介しますのは 映画「ギルティ」
下の画像にもありますように
【聞いたことのない
アメリカレビューサイト】 (俺が知らんだけかしら?)
驚異の満足度100%
とのことですので、早速観てみました
*昔は「全米が泣いた!!」とか・・
「全米〇週NO.1映画」とか・・
そんなうたい文句が多かったですが、最近はもっぱら「満足度90%以上」が主流ですね。。
しかし、ヤフーとか他の日本のレビューサイトを観ましたところ、評価は3.6ぐらい平均
低くはないがパーセントにした場合、満足度72%ぐらいかしら?
あんまりハードル上げん方が、良いのと違いますか?
以下 あらすじと感想です
THE GUILTY/ギルティ (2018)
DEN SKYLDIGE/THE GUILTY
主人公が電話の声と音だけを頼りに誘拐事件の解決を図ろうとするサスペンス。
本作が長編初監督作となるグスタフ・モーラー。
緊急ダイヤルオペレーターの奮闘を描いた異色作。
あらすじ
警察官のアスガー・ホルム(ヤコブ・セーダーグレン)はある事件を機に現場を離れていた。
その後緊急通報司令室のオペレーターとして勤務していたのだった。
ある日、誘拐されている最中の女性から通報を受けるのだった。彼は声と音だけを頼りに事件解決へと奮闘するのだが、、
感想
映画「アス」でもそうだったけど、やはり満足度100%とか98%とか過剰すぎる
いい加減ハードルを上げるのをやめてほしい(苦笑)
今後は、あちらが上げてきたハードルを、撤去作業をして観ることにする
むしろ満足度70%ぐらいの謙虚さがある表示なら・・
「あーーなるほどなるほど・・確かに満足度70%ぐらいだし、まあまあ良かった」
って納得して、こちらも面白かったと評価できるのだけど
100人観て全員が
満足!!って
明らかに嘘じゃん!!
かといって・・面白くないわけではない。。
本当に出てくる人は主人公ぐらい
他の人は「声」のみの出演
言ってみれば、これは
「陣内智則の1人コントだよ」
彼もよく1人コントで電話というツールを使う
「おいおい!!」
世界の観客賞を総なめにした作品と、陣内のコントを同じにするなんてどうかしてるぜ!!
って怒られそうだが、イメージはそのサスペンス版。。。
(で、たぶんあってる!いや違うか)
かといって何度もいうけれど面白くないわけではない。
確かに、こういった「想像をかきたてて」物語を進行していくパターンを映画で、使ったのは面白いし、物語自体もほんの少し「どんでん返し風」な要素もある。(あくまで風味だけど)
ミスリードさせて「ああ・・そうですか、ふむふむ」っていう要素も確かにある。。
でも、一番のミスリードしてるのは、誇大広告してる「広告会社」であることを、いい加減に気づいてほしいよね。。
たぶんこの手法を真似た低予算映画とか一杯出てくるんでしょうね。。
アルバトロスとかB級映画会社、間違いなく真似るね
満足度10点中5
(ハードル上げてなかったら、多分7点)
スクリーン付きでプロジェクターがこの値段だってー!!↓↓